2018/11/15 22:45
ほんとは焚き火が良かったんですが、仕方ないです(笑)
どうして、苦しい心を助けられる力があるのにあのひとは放っておくんだ...。
という気持ちについて、思っていることですが
私もいっぱいそう思ったので、恨む気持ちはわかる気がしています。
だから、なぜそう思わなくなったのか、というのは
まだ、そう思えない方には酷いと思います。
『自分のことは自分でやれって言うんだろう。
わかっている、それくらい』
と、感じられるかもしれませんが
もう少し、つっこんで、こう思ってはいかがでしょう
『自分が助けを求めているのは他人。
他人の言うことを100%まるまる聞いていたら、
それは自分の選んだ人生だろうか...。』
つまり私が言いたいのは、
『他人が敷いたレールの人生の上で、ほんとうの本当に本気で満足できるでしょうか...』
ということ。
若いあなたは、
『責任なんかとりたくない、怖い、めんどうくさい!』
と
思うかもしれません。
でもね...。
少しずつ少しずつ責任をとる練習をしていったら、
だんだん少しずつ怖くなくなってくるものなんです。
いきなりは、はっきり言って無理ですよ(笑)
おばはん(私)はそう思います。
こういう言葉があるそうです。
『水を飲ませるために池にラバを連れていっても、飲みたがらなければ仕方ないんだ』
水を飲むことを選ぶのはラバ。
『選べる』のはあなたなんですね。
そして、こういう言葉も差し上げたいのですが、
もし、いつか。。。
すべて「自分の人生だけは全部自分の責任だ」と思えたなら
あなたは人を恨む気持ちなどほとんど無くせるんです。
もし、ちょっぴり出てきても
忘れることができてきます。
ずっとずっとひとのせいにしているより、
私自身はかなり楽になることができました。
こうなるまでは大変かもしれません。。。
でも、
何か乗りこえた感の、楽そうに見えている、なんか楽しそうな方々って、
大体このしんどい時期を
ご自分なりに乗りこえてきておられるんです。
私だけでは決してありません。
だから、サポートしてくれる先輩は
まわりに探せば絶対にいるはずなんです。
探してほしい。
ただ、私は私の人生であったことを話しているだけなので
あなたの人生には合わないこともあります。
そのときは、ご自分のための道を選んで下さって良いのです。
それが誰もが人生からもらっている、
『自由』
というやつではないかと思っています。
昔、悪いことをしてしまった若いお友だちへ、
申し訳なく思っています。
今の若いお友だちへ、
応援しています。
ふたりとも、素敵な人生がいつかドアを開けてくれることを
おばはんは祈っています。
最後まで読んでくれたら、感謝です。
TAMAKO