「うえさま」こと８代将軍徳川家康公幼名竹千代についてですが。。。

彼の設定について少しお話したいと思います。

一般の方にもわかりやすいようにがんばってみますが、
わかりにくければどうぞご勘弁願います。

彼は男性です。
(当たり前ですが、この時点で私が描くと本能的に不自然なのです。)

彼は政治家です。
(私だって後から気づいたくらいで愕然としたのですが、普段はギャグに完全に隠ぺいされてわかりません)

さらに彼は歴史に残る名君のイケメンで、地位も名誉も金もあり、終生前途洋々な境遇だと思われます。

彼の人生のデメリットを数えてみると、

仕事はできて当たり前です。
できなければ容赦なく全ての人間から糾弾されます。

さらに非情な孤独が当たり前です。

ほとんど理解者はいません。

そして彼の生きた時代、風習、権力者ならではの人にはわかってもらえない彼独自の大変な苦労が連続であります。

(これは歴史を参考に作っているものです。

今現在現実の方では一切ありません。)

では何故彼は笑っていられるのか？
普通なら苦しい、苦しいとなりますよね。
もちろん私の家康公も能天気ばかりではありません。

続く(前編後編にわけようと思います💦ちょっと長い💦)