絵は誰でも描けます。

いきなり結論ですが。。。
(*´ω｀*)

なぜか？描いてたからです。
誰ひとり描いたことのない方はいないのです。

紙、えんぴつ、チョーク、石、地面があれば。
地球があれば描いたことがあるはずです。

こどものときにね。
よほどの状態でなければ描いてるんですよ。

寂しかった、楽しかった、ひとりだった、みんなといた。
どんなシチュエーションにも絵はあったはずです。

なぜ描かなくなったか？

誰かに『下手だ』と言われたのです。

自分で言った可能性もありますが、大体そうじゃないんじゃないかな。
直接の原因は身近なひとが多いと思います。
ともだち、両親、先生、好きなひと。。。

だからすごく傷ついてしまって、
『やめよう』
と思ってしまう。

そしてこの『おまえは下手だだめだ』
といういらん『教え』はしつこく続いたんではないでしょうか。

だから恨む、という気持ちは確かにわくでしょう。
でもそれはその言った人もそう言われたことを続けているだけです。
ここではこれに関してこれ以上はつっこみませんが。。 

何度も言いましょう。

『描けます』。

確かにお金をもらってプロで。。。
というのは壁が少しあるかもしれません。

でも、『趣味で楽しむ』なら充分に描けるんです。

↑こんなの無理無理無理無理。。。。となるかもですが(笑)
そりゃ最初っからこう描かれちゃこっちの立場がありません(笑)
(*´∀｀)

絵の基本は、

↑まる。
大体こうです。
これがレベル1。(笑)

これが経験値あげてあげて最後勇者になる。
そう思ってください。
でも、普通は「楽しい」でいいし、「簡単」でいいはずなんです。
レベルあげはそれなりに時間かかりますから(笑) 

だれが、こういう難しい、凄い、手間のかかった絵でなければ絶体絶命にダメだ、と決めたのでしょう？
そうでなければ生きてはいけないのでしょうか？

絵とは、自由なもの。。。
簡単でも難しくてもいいんです。

ただ、『こうでなければ』『絶体絶命』というのはとっても邪魔者です。

楽しい、インスピレーションに限って言いますが。

楽しんで描いてください。
貴方には楽しんで絵を描く権利があります。

こどものときのかっこいいヒーロー、きれいなヒロイン、
なんでもいいんです。

悪をブッ倒す、カッコいい美形の彼氏と幸せになる。
そういうワクワクを思い出してください。

ちなみに、この文章に縛られる必要はまったくありません。

あなたの、あなただけのワクワクが大事なんです。

それが絵を描く原動力。

自分の中のこどもに優しくしてあげてくださいね。